●長崎と甘味の甘ぁ~い関係♪
おはようございます。佐世保管理課の金武です。
昨日、九州南部地方の梅雨明けが発表されました。
いよいよ本格的な夏到来!!という感じになってきましたね(^_^;)
私は夏が苦手なので、早く過ごしやすい秋になってほしいもんです…。
ところで。
長崎と甘味には、深ぁ~い歴史があるのをご存知ですか?
私も詳しいわけではないですが、ちょっと興味をもっていますので、
これから数回にわたって、その歴史をご紹介できればなぁと思っています。
まずは第1回目の今日は、参考資料をご紹介。

ご存知の方も多いと思いますが、かの有名な「美味しんぼ(小学館発行)」です。
この98巻のサブタイトルが、「日本全県味めぐり長崎編」となっていて、
読み進んで行くと知らないことばかり。まさしく「へぇ~」の連発です。
(ちなみにこの本は借り物ですが…)
長崎と甘味…つまり砂糖との関係は遠く鎖国の時代まで遡ります。
キリスト教の布教を禁じるために、
日本で唯一オランダとの貿易が行われていた長崎。
その窓口となっていたのが「出島」です。

当時輸入品であった砂糖は、出島から広まったといわれています。
出島から佐賀を通って福岡へ。
この道をシルクロードならぬ「シュガーロード」と言うそうです。
このお話はまた後日…。
砂糖というとお菓子を連想しますよね。
長崎のカステラ、佐世保の九十九島せんぺい、平戸のカスドースなどなど。
銘菓もたくさんありますが、それだけではありません。
長崎の郷土料理は、砂糖をたっぷり使ったお料理もたくさんあります。
長崎に砂糖が入ってからというもの、
ご馳走といえば砂糖の甘さが欠かせなかったそうです。
砂糖にまつわる面白い表現も見つけました。
「この料理は長崎から遠いなぁ」とか「長崎に近いなぁ」とか。
どういう意味かおわかりになりますか?
これは甘さが足りてるか足りてないかというイミなんですが、
甘さが足りないと「長崎から遠い」
甘さがちょうどいいと「長崎に近い」 と表現するそうです。
これは私も全然知らなくて、ビックリしました。
歴史って深いなぁとあらためて感じています。
長崎の郷土料理もご紹介できればなぁと思っていますので、
楽しみにしていてくださいね。
続きはまた今度…。

