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2009年05月27日

●悲しい本

お早うございます 

福岡管理課のウララ宗喜です




ずっと気にかかっている本が 本棚にあって

今日はその事を・・・

知合いの方に差し上げようと 求めた本でした

     悲しい本.jpg

マイケル・ローゼン 作/クェンティン・ブレイク 絵/谷川俊太郎 訳


大学生だった息子さんの新盆に

父親であるその人に 差し上げたかったのです

息子さんは バイク事故でした

差し上げる機会を逸したのか まだ早すぎるのか

TVで紹介されていた 癒されたと言う感想

谷川俊太郎氏の あとがき

~(一部抜粋します)~ 悲しみは「私の悲しみ」であり「ほかの誰か」が必要になってくる。その、ほかの誰かは悲しむ私に共感してくれる誰か、悲しむ私を愛してくれる誰かをであるとともに、新しく誕生する生命そのものだ。


彼が 涙せず 息子さんのことを語る その時

この本は 本棚でその役目を終えるのでしょうか





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コメント

奥深い文章に感銘しました。お茶の心でしょうか。
本棚でそっと役目を終わるが、一番よいのでしょうが、しかし、本にとっては悲しいことですね。どちらがいいんでしょう。

山水 様
コメントありがとうございます。
このブログを書いている時、会社のNさん(Nさんは幼児期に、お父様を亡くされています)に、読んで頂き、感想もお聞きしました。 それで、充分のように思えてきました。
でも、本にとっては悲しいことに違いありませんね。

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