●悲しい本
お早うございます
福岡管理課のウララ宗喜です
ずっと気にかかっている本が 本棚にあって
今日はその事を・・・
知合いの方に差し上げようと 求めた本でした

マイケル・ローゼン 作/クェンティン・ブレイク 絵/谷川俊太郎 訳
大学生だった息子さんの新盆に
父親であるその人に 差し上げたかったのです
息子さんは バイク事故でした
差し上げる機会を逸したのか まだ早すぎるのか
TVで紹介されていた 癒されたと言う感想
谷川俊太郎氏の あとがき
~(一部抜粋します)~ 悲しみは「私の悲しみ」であり「ほかの誰か」が必要になってくる。その、ほかの誰かは悲しむ私に共感してくれる誰か、悲しむ私を愛してくれる誰かをであるとともに、新しく誕生する生命そのものだ。
彼が 涙せず 息子さんのことを語る その時
この本は 本棚でその役目を終えるのでしょうか
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コメント
奥深い文章に感銘しました。お茶の心でしょうか。
本棚でそっと役目を終わるが、一番よいのでしょうが、しかし、本にとっては悲しいことですね。どちらがいいんでしょう。
Posted by: 山水 | 2009年05月31日 23:46
山水 様
コメントありがとうございます。
このブログを書いている時、会社のNさん(Nさんは幼児期に、お父様を亡くされています)に、読んで頂き、感想もお聞きしました。 それで、充分のように思えてきました。
でも、本にとっては悲しいことに違いありませんね。
Posted by: ウララ宗喜 | 2009年06月01日 13:12