●覗き石
おはようございます
福岡管理課の うらら宗喜です
先日 茶事のお手伝いで 露地(茶庭)を担当
福岡市中央区の ”松風庵”をお借りしての茶事でしたから
打ち水したり 蹲の水をあらためたりと
ごくわずか担当したにすぎないのですが
露地という小宇宙で さまざまな出逢いが・・
この一葉で 秋満喫の感
添えられている石は 覗き石
(今回 使用していませんのでありませんが)
青竹の塵箸をたてかけ 青葉を挿します
手持ちの本を開くと
「中に入れられた青竹の箸と緑の一枝は、露地内が清められていることを示す」
また 別の本には
「観念的には、客がこれを覗く事で俗世でまとった心の塵を落とす」 とも
覗き石の他にも 露地には
一足石 二足石 踏分石 額見石 ・・・
と 役割(役石)での名が他にもさまざまあります
当日の懐石の中から 焼き物
鰤の柚庵焼 中節の青竹を添えて出します
この時季ですから もちろん 天然ものという訳にはいきませんが
お相伴に与り 美味!でした
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