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2010年02月18日

●熊野懐紙

おはようございます

福岡管理課の うらら宗喜です




昨夜の稽古場の床に 先週に引き続き

先生が 熊野懐紙を掛けて下さいました

むろん 近衛家・陽明文庫秘蔵の複製品です

     深山紅葉.jpg
      深山紅葉  うはたまのよるのにしきを
              たつたひめたれみやまきと
              一人そめけむ

      海辺冬月  うらさむくやそしまかけて
              よるなみをふきあけの月に
              まつかせそふく

     熊野懐紙.jpg
      古渓冬朝 寒夜待春     

三副が収められた箱

     懐紙 箱.jpg

藤原家隆は 又の機会を待つことに・・・




表装も 重麗

     一文字.jpg

     中廻.jpg

前回掛けていただいた時は 表装まで鑑賞できずじまい

今回 その見事さに見入り・・初めての出逢いの感がありました




極寒の二月は大炉での 風情ある炭点前

太宰府天満宮に由来する 高取焼 ”捻梅香合”

     捻梅香合.jpg

良いお香を聞かせて頂きました




<付記>熊野懐紙とは・・
      後鳥羽上皇をはじめ、その近臣たちが、熊野三山に参詣の途次、和歌会を
      催したときに書かれた懐紙





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