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2010年12月27日

●かくも切なく

おはようございます

福岡管理課の うらら宗喜です

先日 頂いたチケットでアクロス福岡まで

演者に魅かれて足を運びました

三遊亭円楽の講演

     市民講座.jpg

反応を見ながらの例の出し方等が巧みで聴き入り

そして よく笑った1時間半でした




クリスマス期間中に 社中の先輩の訃報が入りました

先輩にお招きを受け 初めて茶事の正客となったのは

何年前だったのか・・・ 拙すぎる正客で

覚えているのは 掛物と志野茶碗

後に交わした歌 が・・今となっては切なく

礼状の末尾に記した 初春に高座いたすやにじり口

すぐに返信があって 身も引き締まる掛金の音 

と 付けてくださいました

初座の床には 銀碗裡盛雪 (ぎんわんりにゆきをもる)

手持ちの本で調べると
  銀製の白っぽいお碗に真っ白の雪を盛ると それぞれ別の物で
  ありながら 一見一つのものに見える 自と他の相即
  一にして二 二にして一 禅宗の本質

春の彼岸頃に 先輩を偲び 「追善の茶事」を

お仲間と一緒にしようと思います

すぐに彼女とかわる 帯の締め方・・ありし日の

そのままのお姿で おいでいただけるはずです




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コメント

このブログ以降、貴台の記事が途絶えましたが、もう記されないのですか。お茶の事、街角でのちょっとした風景・出来事、繊細な記事を楽しみにしていましが、もう読めないのでしょうか。今年はお正月早々、寒い日が続いていますが、風邪などひかれていませんか。
友人宅の初釜で、お茶を二服、そとあとお酒が養老の滝のように出て参りました。帰りは千鳥足。初釜、これで良いのだろうかと反省。

天瀬天水 様
コメントありがとうございます。
ブログは、しばしのお休みを頂いております。
9日の初釜では、炭点前をさせていただき、大きな間違いも無く終える事ができました。香合は、大樋焼の丸香合で蓋に”無事”の二文字。
お茶でお酒が、と以外に思われる方がありますが、懐石にお酒はつきものです。機嫌よく飲み、千鳥足・・いい初釜だと羨ましく思います。亭主と客との盃のやりとり、「どうぞお流れを」・・”千鳥の盃”と呼んでいます。 お車でおいでの方も多く、千鳥の盃も随分と寂しくなりました。

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