九十九島グループ入社のきっかけ、入社後の環境

地元の長崎の活性化に貢献できるような仕事に就きたいと考えており、長崎の企業を中心に就職活動をしていました。
私自身スイーツが好きで馴染みのあるブランドを経営している企業だったことを知り、九十九島グループに興味を持ち応募に至りました。

入社後は販売の経験がなく初めてのことばかりでしたが、先輩方が丁寧に指導してくださいました。
一つ一つできることが増えていくことにやりがいと楽しさを感じていました。

また仕事に不慣れな私をサポートしてくださる先輩方を見て、お客様だけでなくスタッフも大切にしているのだなと実感し、「私も人を大切にできる人になろう」という目標もできました。

2年目には新店のオープンに携わらせていただくなど、その後も新しいことへのチャレンジが多く、ワクワクしながら仕事に取り組んでいます。

現在の仕事の内容

現在は首都圏をメインに駅や商業施設などで期間限定ショップを展開し販売をする催事のチームに所属しています。
設営から撤収まで行い、ディスプレイや成果を出すためのアイデアなどを先輩方や仲間たちと一緒に考え、全員で店舗をつくっていきます。

販売だけでなく商品管理やスタッフの教育も任せていただくことが増え、その分やりがいと責任感も増しました。
現場ごとにチームを組むので、毎回異なったチームで異なった環境というのは、自分を成長させてくれて、経験も後に活きてきます。

催事の期間は1～2週間の店舗が多いですが、その短い期間でもリピーターのお客様ができたときが一番の喜びです。

今後の目標、メッセージ

首都圏では九十九島グループは知名度が低めではありますが急成長をしています。

各催事場でお客様に試食をお渡しし、「美味しい！」と言っていただける事がとても多いので、こちらも自信に繋がります。
商品の魅力を全国・世界へ発信していければと思います。

お客様に満足していただけるよう仕事をするのはもちろんですが、一緒に頑張ってくれるスタッフみんなが楽しく働けるような心配りができる人間になりたいです。